【直腸がん:術後治療(5年RFS)】「S-1」vs「UFT」

ACTS-RC(Ann Oncol)                      

ⅡまたはⅢ期直腸がんと診断された人が術後補助化学療法を考える場合、「S-1」治療を選択することで「UFT」治療を選択した場合を上回る5年無再発生存率の向上が期待できる。

S-1」治療を選択した場合に現れる可能性が高いグレード3以上の主な有害事象は、食欲不振(2.6%)、下痢(2.6%)、倦怠感(2.1%)。「UFT」治療を選択した場合はALT値上昇(2.3%)、下痢(2.3%)。

【発表】

2016年4月7日

【試験名】

ACTS-RC/JFMC35-C1(Phase 3)

【原著】

Ann Oncol. 2016 ;27:1266-72. [PubMed:27056996]

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