【肺がん:二次治療(PFS)】「アンロチニブ+ドセタキセル」vs「ドセタキセル」

ACWDVDFPTAN(Cancer)                    

進行非小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ドセタキセル」治療に「アンロチニブ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2025年5月15日

【試験名】

ACWDVDFPTAN(Phase 1/2)〔NCT03726736

【試験実施国】

中国

【原著】

Cancer. 2025 ;131:e35822.  [PubMed: 40366884]