【肺がん(PD-L1≧25%):術後治療(DFS)】「イミフィンジ」vs「経過観察」

CCTG BR.31                            

PD-L1発現が25%以上のIB-IIIA期期非小細胞肺がんと診断された人が手術を考える場合、「イミフィンジを用いた術後補助療法の実施」を選択しても、無病生存期間の延長は期待しにくい。

【学会発表】

2024年9月13日

【試験開始日】

2015年2月24日

【試験終了予定日】

2025年4月30日

【試験名】

CCTG BR.31(Phase 3)〔NCT02273375

【試験参加国】

日本(千葉大学医学部附属病院、九州医療センター、九州大学病院、広島市民病院、広島大学病院、大阪市立総合医療センター、大阪国際がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京医科大学病院、神奈川県立がんセンター、名古屋第一赤十字病院、名古屋大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、産業医科大学病院、岐阜大学医学部附属病院、群馬大学医学部附属病院、呉医療センター中国がんセンター、神戸大学医学部附属病院、金沢大学附属病院、仙台厚生病院、倉敷中央病院、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、近畿中央呼吸器センター、鳥取大学医学部附属病院、山口宇部医療センター)、米国、オーストラリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、フランス、ハンガリー、イタリア、韓国、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ルーマニア、シンガポール、スペイン、台湾、ウクライナ

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