【大腸がん:三次治療(12週PFS)】カボメティクス

AGICC 17CRC01(Cancer Res Commun)             

遠隔転移を有する大腸がんと診断され、標準化学療法を受け、病勢が進行したか、治療に耐えられなかった40名が「カボメティクス」治療を受けた結果、2.5%の人が治療に奏効し、 12週無増悪生存率は45%であった。

【発表】

2022年10月14日

【試験名】

AGICC 17CRC01(Phase 2)〔NCT03542877

【試験実施国】

米国

【原著】

Cancer Res Commun. 2022;2:1188-1196. [PubMed: 36969746]