【ALK陽性肺がん:術後治療(DFS)】「ザーコリ」vs「経過観察」

ALCHEMIST(Lancet Respir Med)                

切除可能なALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「ザーコリによる術後補助療法」を選択しても無病生存期間の延長は期待しにくい。

早期ALK融合遺伝子陽性非小細胞肺がんの術後補助療法において、「ザーコリ」を推奨すべきではないことが明確になった。実臨床において術後補助療法を検討する際は、第1世代の「ザーコリ」ではなく、「アレセンサ」の使用を決定するための重要な根拠となる。

【発表】

2026年8月25日

【試験名】

ALCHEMIST/E4512(Phase 3)〔NCT02201992

【試験参加国】

米国

【原著】

Lancet Respir Med. 2026 Aug 25. [PubMed: 42641639]

【こちらの図鑑も合わせて見る】