【HER2陰性乳がん】「アルペリシブ+カペシタビン」

遠隔転移を有するHER2陰性乳がんと診断された女性18名が「PI3K阻害薬アルペリシカペシタビン」併用療法を受けた結果、4名(22.2%)の人が治療に奏効した。最も多かったグレード3以上の有害事象は、高血糖(28%)であった。

【発表】

2024年8月8日

【試験名】

Phase 1

【原著】

Clin Breast Cancer. 2024 Aug 8.  [PubMed: 39217059]