【肺がん:三次治療(OS)】「アンロチニブ」vs「プラセボ」

進行非小細胞肺がんと診断され、2ラインの化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「アンロチニブ」治療を選択することで生存期間の延長が期待できる。

アンロチニブ」治療の主なグレード3以上の有害事象は、高血圧、低ナトリウム血症。

【発表】

2018年8月9日

【試験名】

ALTER0303(Phase 3)〔NCT02388919

【試験実施国】

中国

【原著】

JAMA Oncol. 2018 ;4:1569-1575. [PubMed: 30098152]

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