
「ライブリバント+ペメトレキセド+カルボプラチン」併用療法は、「タグリッソ治療開始後に病勢が進行したEGFR遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がん」に対して、2024年5月31日に承認申請され、「EGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」に対する製造販売承認事項一部変更が承認された治療レジメン。この申請は、Phase 3試験『MARIPOSA-2試験』の結果に基づく。
【承認日】
2025年5月19日
【承認申請日】
2024年5月31日
【効能及び効果】
EGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
【さらに詳しく】
- EGFR陽性NSCLC、EGFR-TKI後のアミバンタマブ+化学療法が承認/J&J〔ケアネット〕
- オシメルチニブで病勢進行したEGFR変異陽性進行NSCLCを対象にアミバンタマブと化学療法の併用が申請〔日経メディカル〕
- 二重特異性抗体amivantamab+化学療法、EGFR陽性の進行NSCLCで申請〔Medical Tribune〕
- ヤンセン アミバンタマブと化学療法の併用療法 前治療無効のEGFR陽性NSCLCを対象に承認申請〔ミクスOnline〕
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