【小細胞肺がん:一次治療(ORR)】「エトポシド+シスプラチン+アンロチニブ」

進展型小細胞肺がんと診断された25名が初めての治療として「エトポシドシスプラチン(またはカルボプラチン)+アンロチニブ」治療を受けた結果、90%の人が治療に奏効した。「エトポシド+プラチナ製剤+アンロチニブ」治療の主なグレード3以上の治療関連有害事象は、好中球減少症(50%)、白血球減少症(35%)、血小板減少症(25%)、疲労(10%)、悪心(10%)、低ナトリウム血症(10%)、貧血(10%)。

【発表】

2022年7月5日

【試験】

Phase 2

【原著】

Invest New Drugs. 2022 Jul 5. [PubMed: 35788937]