【PD-L1陽性肺がん:二次治療(ORR)】リルベゴストミグ

ARTEMIDE-01(Clin Cancer Res)                 

PD-L1 TPS 1%以上の切除不能な非小細胞肺がんと診断され、プラチナ製剤併用化学療法、免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けたことがある54名が「抗TIGIT/抗PD-1 二重特異性抗体リルベゴストミグ」治療を受けた結果、5.6%の人が治療に奏効し、10.3ヵ月奏効が持続した。

化学免疫療法後に病勢が進行し、ドセタキセル等の強い血液毒性を伴う全身化学療法の実施が困難なフレイルのある人や、化学療法を希望しない患者に対し、グレード3以上の治療関連毒性が8.4%、治療中止率2.4%という極めて高い安全性と忍容性を保ちながら、長期の病勢コントロールをもたらす選択肢を提示した。

【発表】

2026年8月10日

【試験名】

ARTEMIDE-01(Phase 1/2)〔NCT04995523jRCT2031220297

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター 東病院、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院)、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、中国、デンマーク、フランス、ジョージア、マレーシア、モルドバ、オランダ、韓国、スペイン、台湾、タイ

【原著】

Clin Cancer Res. 2026 Aug 10.  [PubMed: 42574065]

 

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