【膵がん:一次治療(PFS)】「S-1+アブラキサン」vs「ゲムシタビン+アブラキサン」

ASAGPAC(Oncologist)                      

進行膵がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「S-1アブラキサン」治療を選択することで「ゲムシタビンアブラキサン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が期待できる。

【発表】

2024年7月11日

【試験名】

ASAGPAC(Phase 2)〔NCT03636308

【試験参加国】

中国

【原著】

Oncologist. 2024 Jul 11. [PubMed : 38990195]