【子宮体がん:二次治療(PFS、OS)】「トロデルビ」vs「化学療法」

ASCENT-GYN-01                         

子宮体がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法かつ抗PD-(L)1抗体治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「トロデルビ」治療を選択することで、「化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル)」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年10月7日

【試験終了予定日】

2028年9月19日

【試験名】

ASCENT-GYN-01(Phase 3)〔NCT06486441jRCT2051240165

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、埼玉医科大学国際医療センター、千葉県がんセンター、東京慈恵会医科大学附属柏病院、がん研有明病院、聖マリアンナ医科大学病院、静岡県立静岡がんセンター、三重大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、岡山大学病院、米国