AUGMENT(Int J Hematol)
日本人でも濾胞性リンパ腫または辺縁帯リンパ腫の人が再発した際、次の治療を考える場合、「リツキサン」治療に「レブラミド」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
「レブラミド+リツキサン」治療を選択することでグレード3または4の有害事象を経験するリスクが高まる。試験では「レブラミド+リツキサン」治療を受けた67%の人がグレード3または4の有害事象を経験した(vs 22%)。主なグレード3または4の有害事象は好中球減少症(50% vs 17%)。
本試験の結果に基づいて、2019年3月12日、「レブラミド」が「再発または難治性の低悪性度B細胞非ホジキンリンパ腫に対するリツキサンとの併用療法」に対する適応拡大が申請された。
【発表】
2019年12月21日
【試験名】
AUGMENT(Phase 3)〔NCT01938001〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター中央病院、中国中央病院、国立がん研究センター東病院、神戸市立医療センター中央市民病院、がん研有明病院、京都府立医科大学附属病院、虎の門病院、日本赤十字社長崎原爆病院、名古屋医療センター、東北大学病院)、米国、ベルギー、ブラジル、中国、チェコ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ロシア、スペイン、トルコ、英国
【原著】
Int J Hematol. 2020 ;111:409-416. [PubMed: 31858429]
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