【ROS1陽性肺がん:一次治療(ORR)】アルンブリグ

Barossa(ESMO Open)                       

ROS1融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんと診断された28名が初めてのTKI治療として「アルンブリグ」治療を受けた結果、71.4%の人が治療に奏効した。

【発表】

2024年7月16日

【試験名】

Barossa(Phase 2)〔JapicCTI-194851

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、九州がんセンター、岡山大学病院、鳥取大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、大阪市立総合医療センター、名古屋大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、北海道大学病院)

【原著】

ESMO Open. 2024 ;9:103642. [PubMed: 39018589]

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