【肺がん:二次治療(OS)】「シグボタツグ ベドチン」vs「ドセタキセル」

Be6A Lung-01                           

進行非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「シグボタツグ ベドチン」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できるか検証中である。

【試験開始日】

2024年7月1日

【試験終了予定日】

2028年7月31日

【試験名】

Be6A Lung-01(Phase 3)〔NCT06012435jRCT2031240261

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、近畿大学病院、大阪国際がんセンター、四国がんセンター、群馬県立がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、久留米大学病院、大阪医科薬科大学病院、日本医科大学付属病院、金沢大学附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、都立駒込病院、国立がん研究センター東病院、神戸市立医療センター中央市民病院、関西医科大学附属病院、神奈川県立がんセンター、がん研有明病院)、米国、ベルギー、カナダ、チェキア、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スペイン、スイス