【頭頸部がん:二次治療(ORR)】「キイトルーダ+アバスチン」vs「キイトルーダ」

再発または転移性上咽頭がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある人が「キイトルーダ」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで、奏効率の向上、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2025年1月15日

【試験名】

Phase 2〔NCT03813394

【試験参加国】

シンガポール

【原著】

Lancet Oncol 2025; 26: 175–86. [PubMed: 39826567]