BFAST(Nat Med)
ROS1融合遺伝子陽性の進行非小細胞肺がんと診断された54名が「ロズリートレク」治療を受けた結果、81.5%の人が治療に奏効し、13.0ヵ月間奏効が持続した。
【発表】
2024年6月19日
【試験名】
BFAST(Phase 3)〔NCT03178552/jRCT2080223780〕
【試験実施国】
日本(藤田医科大学病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、九州医療センター、九州がんセンター、九州大学病院、広島大学病院、金沢大学附属病院、神奈川県立がんセンター、京都大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、仙台厚生病院、東北大学病院、新潟大学医歯学総合病院、岡山大学病院、近畿大学病院、佐賀大学医学部附属病院、静岡がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、都立駒込病院、がん研有明病院、杏林大学医学部付属病院、和歌山県立医科大学附属病院、山口・宇部医療センター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コスタリカ、フランス、ドイツ、香港、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ペルー、ポーランド、ロシア、セルビア、シンガポール、スペイン、台湾、タイ、トルコ
【原著】
Nat Med. 2024 Jun 19. [PubMed: 38898120]