【胆道がん:維持療法(4ヵ月PFS)】オプジーボ+ルカパリブ

BilT-02(Clin Cancer Res)                    

進行または転移性胆道がんと診断された人が一次治療として化学療法を受けた31名が「オプジーボルカパリブによる維持療法」を受けることによって4ヵ月無増悪生存率は54.8%に留まった。

全体集団では主要評価項目を達成しなかったものの、DDR変異またはIDH1変異を有するサブグループにおいては有望な臨床的有用性が示された。これにより、これら特定の遺伝子変異を有する進行胆道がん患者に対し、一次治療後の維持療法として免疫チェックポイント阻害剤にPARP阻害剤を追加する治療戦略は、今後の臨床試験でさらに検証する科学的根拠となることが示された。

【発表】

2026年7月23日

【試験名】

BilT-02(Phase 2)〔NCT03639935

【試験参加国】

米国

【原著】

Clin Cancer Res. 2026 Jul 23. [PubMed: 42489677]