【淡明細胞型腎細胞がん:一次治療(ORR)】「オプジーボ+ヤーボイ」vs「オプジーボ」vs 「VEGFR-TKI」

BIONIKK(Lancet Oncol)                      

遠隔転移を有する淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、35の遺伝子シグネチャー解析による治療選択(「オプジーボヤーボイ」、「オプジーボ」または「 VEGFR-TKI」)によって奏効率の向上が期待できる。

【発表】

2022年4月4日

【試験名】

BIONIKK(Phase 2)〔NCT02960906

【原著】

Lancet Oncol 2022; 23: 671–81. [PubMed: 35390339]