【軟膜転移を有するEGFR陽性肺がん:二次治療】タグリッソ

BLOSSOM(JCO)                         

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人がEGFR-TKI治療後に軟膜転移が認められた64名が「タグリッソ」治療を受けた結果、51.6%の人が軟膜転移巣の治療に奏効し、12.6ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2024年6月3日

【試験名】

BLOSSOM(Phase 2)〔NCT04563871

【試験実施国】

韓国

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Jun 3. [PubMed: 38828959]