
遠隔転移を有するマイクロサテライト安定性の大腸がんと診断され、標準治療が不成功となった148名が「抗PD-1抗体(バルスチリマブ)+抗CTLA-4抗体(ボテンシリマブ)」治療を受けた結果、17%の人が治療に奏効した。
【発表】
2024年6月13日
【試験】
C-800-01 (Phase 1)〔NCT03860272〕
【試験参加国】
米国、英国
【原著】
Nat Med. 2024 ;30:2558-2567. [PubMed: 38871975]
【さらに詳しく】
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