PD-L1陽性の転移性非小細胞肺がんと診断され、PD-1/PD-L1阻害薬、プラチナ製剤を含む化学療法歴を有する人が次の治療を考える場合、「PD-L1抗体薬物複合体(PF-08046054)」治療を選択することで「ドセタキセル」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるか検証中である。
【試験開始日】
2025年4月24日
【試験終了予定日】
2032年3月10日
【試験名】
Phase 3〔NCT07144280/jRCT2031250439〕
【試験参加国】
日本(大阪大学医学部附属病院、東京病院、久留米大学病院、別府医療センター、近畿大学病院、仙台厚生病院、兵庫県立がんセンター、岡山医療センター、高知病院、静岡県立静岡がんセンター、呉医療センター、京都医療センター、長崎医療センター、近畿中央呼吸器センター、三重中央医療センター、大阪国際がんセンター、日本医科大学付属病院、九州がんセンター)、米国、プエルトリコ、中国、台湾
【今日の標準治療】 |
