【Ⅲ期肺がん:化学放射線療法(PFS)】「オプジーボ+化学療法→化学放射線療法→オプジーボ」vs「化学放射線療法」

切除不能なⅢ期非小細胞肺がんと診断された人が化学放射線療法を考える場合、「化学放射線療法」の前に「2週間のオプジーボ+化学療法」と照射後の「オプジーボによる維持療法」を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2025年9月29日

【試験名】

CA209-7AL(phase 2)〔NCT04085250

【試験参加国】

中国

【原著】

Signal Transduct Target Ther. 2025 ;10:317. [PubMed: 41016926]