【膵神経内分泌腫瘍:二次治療(OS)】「カボメティクス」vs「経過観察」

CABINET(NEJM)                        

進行膵神経内分泌腫瘍と診断され、アフィニトールスーテントルタテラを含む1ライン以上の治療歴がある人が次の治療を考える場合、「カボメティクス」治療を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

進行膵外神経内分泌腫瘍と診断された人でも、「カボメティクス」治療を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年9月16日

【試験名】

CABINET(Phase 3)〔NCT03375320

【試験実施国】

米国

【原著】

N Engl J Med 2025;392:653-665. [PubMed: 39282913]

【さらに詳しく】