【小細胞肺がん:維持療法(PFS)】「スーテント」vs「経過観察」

進展型小細胞肺がんと診断され、化学療法終了後に病勢の進行が認められなかった人が次の治療を考える場合、「スーテントによる維持療法」を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2015年3月2日

【試験名】

CALGB 30504(Phase 2)〔NCT00453154

【原著】

J Clin Oncol. 2015 ;33:1660-5. [PubMed: 25732163]