【乳がん:一次化学療法】「カペシタビン」vs「CMF」

55歳以上で進行または転移性乳がんと診断された女性が、初めての化学療法を考える場合、「カペシタビン」単剤治療を選択することで「CMF(シクロホスファミドメトトレキサート5-FU)」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2001年9月

【試験名】

Phase 2

【原著】

Ann Oncol. 2001 ;12:1247-54. [PubMed:11697835]