【明日のレジメン図鑑】カービクティ(多発性骨髄腫)

2026年6月29日、薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会にて「CAR-T細胞療法 カービクティ」が「再発または難治性の多発性骨髄腫」について一部変更について承認された。現在は、3ライン以上の前治療歴を持つ患者が対象だが、今回の一変承認によって、1ライン以上の前治療歴を持つ患者に対して前倒しで使用できるようになる。Phase3試験『CARTITUDE-4』の結果に基づく。

【薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会開催日】

2026年6月29日

【効能及び効果】

再発または難治性の多発性骨髄腫

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【多発性骨髄腫:二次治療(PFS)】「カービクティ」vs「ダラキューロ+ポマリスト+デキサメタゾン」
CARTITUDE-4(NEJM)                       多発性骨髄腫と診断され、レブラミド不応かつ1〜3ラインの前治療歴がある人が次の治療を考える場合、「CAR-T細胞療法 カービクティ」を選択することで、「ダラザレックス/ダラキューロ(またはベルケイド) ...
【多発性骨髄腫:二次治療(30ヵ月OS)】「カービクティ」vs「ダラキューロ+ポマリスト+デキサメタゾン」
CARTITUDE-4(Lancet Oncol)                   多発性骨髄腫と診断され、レブラミド不応かつ1〜3ラインの前治療歴がある人が次の治療を考える場合、「CAR-T細胞療法 カービクティ」を選択することで、「ダラザレックス/ダラキューロ(またはベル ...

 

今日の標準治療

【標準治療】再発・難治性多発性骨髄腫(ベルケイド治療歴なし)
再発・難治性多発性骨髄腫の治療(レブラミド、抗CD38抗体を含むレジメンの治療歴あり) 1. Kdレジメン:プロテアソーム阻害薬(カイプロリス)を含む治療 レブレミド、ダラキューロ、カイプロリス治療歴を有する場合の三次治療 (1) ポマリストを含む治療 (2) エムプリシティを含 ...