末梢性T細胞リンパ腫と診断された20名が初めての治療として「経口アザシチジン+CHOP」治療を受けた結果、75%が治療終了時に完全奏効を示した。
「経口アザシチジン+CHOP」治療のグレード3または4の主な有害事象は、好中球減少症(71%)、発熱性好中球減少症(14%)、倦怠感(14%)、消化器症状(5%)。
【発表】
2023年2月16日
【試験】
Phase 2〔NCT03542266〕
【試験実施国】
米国
【原著】
Blood. 2023 ;141:2194-2205. [PubMed: 36796016]