CEPHEUS(JCO)
移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」治療に「ダラキューロ」の上乗せを選択することで、54ヵ月無増悪生存率の向上が期待できる。
移植非適応の新規診断多発性骨髄腫において、「ダラキューロ+ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」療法が深遠かつ持続的なMRD陰性化をもたらし、無増悪生存期間を大幅に延長することが実証された。
必要に応じて「ベルケイド」を週1回投与へ減量管理することで、有効性を損なうことなく安全に治療を継続可能であることが示された。
本解析結果により、「ベルケイド」の耐容性が期待できる移植非適応の新規診断多発性骨髄腫に対する標準治療としての「ダラキューロ+ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」療法の臨床的位置づけがより確固たるものとなった。
【発表】
2026年9月25日
【試験開始日】
2018年12月15日
【試験名】
CEPHEUS(Phase 3)〔NCT03652064/jRCT2080224101〕
【試験参加国】
日本(福岡大学病院、大垣市民病院、神戸市立医療センター中央市民病院、金沢大学附属病院、熊本医療センター、京都府立医科大学附属病院、松本医療センター、松山赤十字病院、名古屋市立大学病院、岡山医療センター、大阪赤十字病院、渋川医療センター、日本赤十字社医療センター)、米国、ブラジル、カナダ、チェコ、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、トルコ、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2026 Sep 25. [PubMed: 42789828]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
今日の標準治療 |




