
CheckMate 143(Neurooncol Adv)
MGMT非メチル化膠芽腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「放射線療法+オプジーボ」に「テモダール」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待にしにくい。MGMTメチル化膠芽腫と診断された31名が「テモダール+放射線療法+オプジーボ」治療を受けた結果、33.38ヵ月生存できた。
【発表】
2022年2月26日
【試験名】
CheckMate 143(Phase 1)〔NCT02017717〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、スイス、英国
【原著】
Neurooncol Adv. 2022 ;4:vdac025. [PubMed: 35402913]
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