CheckMate 205 (JCO)
古典的ホジキンリンパ腫と診断され、「自家造血幹細胞移植」後(「アドセトリス」治療を受けたことがない)に再発または進行した63名が「オプジーボ」治療を受けた結果、69%の人が治療に奏効した。
主なグレード3または4の有害事象は、リパーゼ上昇(5%)、好中球減少症(5%)、ALT上昇(3%)。
【発表】
2018年3月27日
【試験名】
CheckMate 205(Phase 2)〔NCT02181738〕
【試験参加国】
米国、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2018 ;36:1428-1439. [PubMed: 29584546]
【さらに詳しく】
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