
CheckMate 017/CheckMate 057(Lancet Oncol)
化学療法が無効になった人が次の治療を考える場合、「オプジーボ」を選択することで「ドセタキセル」を選択した場合より、4年生存率の向上が期待できる。
「オプジーボ」治療開始から6ヵ月後に、奏効した人、病勢が安定していた人は、病勢が進行した人に比べ、4年生存率が有意に高かった。
【発表】
2019年8月14日
【試験名】
- CheckMate 017(Phase 3)〔NCT01642004〕
- CheckMate 057(Phase 3)〔NCT01673867〕
【原著】
Lancet Oncol. 2019 ;20:1395-1408. [PubMed: 31422028]
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