
化学療法加療後に病勢の進行が認められた人が次の治療を考える場合、「オプジーボ」を選択することで「ドセタキセル」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。
「オプジーボ」治療を受けた10%(vs 54%)の人がグレード3または4の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2015年9月27日
【試験名】
CheckMate 057(Phase 3)〔NCT01673867〕
【原著】
N Engl J Med. 2015 ;373:1627-39. [PubMed: 26412456]
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