【II-IIIB期肺がん:周術期治療(EFS)】「オプジーボ+化学療法→手術→オプジーボ」vs「化学療法→手術」

CheckMate 77T                           

切除可能なII期-IIIB期非小細胞肺がんと診断された人が手術を受ける場合、「術前の化学療法」への「オプジーボ」の上乗せ、および「術後補助療法としてオプジーボの実施」を選択することで1年無イベント生存率の向上が期待できる。

【学会発表】

2023年10月21日

【試験開始日】

2020年2月27日

【試験終了予定日】

2024年9月6日

【試験名】

CheckMate 77T(Phase 3)〔NCT04025879jRCT2080225131

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、産業医科大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院、金沢大学附属病院、神奈川県立がんセンター、仙台厚生病院、近畿中央呼吸器センター、埼玉県立がんセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、大阪国際がんセンター、福島県立医科大学附属病院、広島大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、フランス、ギリシア、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スペイン、スウェーデン、台湾、米国

【さらに詳しく】