末梢性T細胞リンパ腫と診断され、何らかの治療を受けた後に再発した人または効果がなかった79名が「ハイヤスタ」治療を受けた結果、28%が治療に奏効し、奏効が9.9ヵ月持続した。
「ハイヤスタ」治療の主なグレード3以上の有害事象は、血小板減少症(22%)、白血球減少症(13%)、好中球減少症(11%)であった。
【発表】
2015 年6月23日
【試験】
Phase 2
【試験実施国】
中国
【原著】
Ann Oncol. 2015 ;26:1766-71. [PubMed: 26105599]