【EGFR陽性肺がん:三次治療(ORR)】「ライブリバント+ラゼルチニブ」

CHRYSALIS-2 cohort A(J Thorac Oncol)             

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、「タグリッソ」、「プラチナ製剤を含む化学療法」後に増悪した162名が「ライブリバントラゼルチニブ」併用療法を受けた結果、28%の人が治療に奏効した。

【発表】

2025年1月1日

【試験名】

CHRYSALIS-2 cohort A(Phase 1)〔NCT04077463/jRCT2080224850

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、関西医科大学附属病院、国立がん研究センター東病院、神戸市立医療センター中央市民病院、愛知県がんセンター、岡山大学病院、静岡県立静岡がんセンター)、韓国、台湾、中国、米国、プエルトリコ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン

【原著】

J Thorac Oncol. 2025 Jan 1. [PubMed: 39755170]