【大腸がん:二次治療(PFS)】「ラルチトレキセド+イリノテカン」

局所進行または転移性大腸がんと診断され、5-FUオキサリプラチンを含む一次治療が無効となった108名が「イリノテカンラルチトレキセド」治療を受けた結果、4.9ヵ月間、増悪なく生存できた。

【発表】

2024年9月2日

【試験】

Phase 2〔NCT03053167

【試験実施国】

中国

【原著】

BMC Cancer. 2024 ;24:1082. [PubMed: 39223545]