【Ⅲ期肺がん:維持療法(ORR)】「オレクルマブ+イミフィンジ」vs「モナリズマブ+イミフィンジ」vs「イミフィンジ」

手術ができないⅢ期非小細胞肺がんと診断され、化学放射線療法後に増悪していない人が次の治療を考える場合、「イミフィンジ」治療に「抗CD73抗体 オレクルマブ」または「抗NKG2A抗体 モナリズマブ」の上乗せを選択することで奏効率の向上、無増悪生存期間の延長が期待できる。

オレクルマブイミフィンジ」治療を受けた62.6%、「モナリズマブイミフィンジ」治療を受けた72.7%、「イミフィンジ」治療を受けた33.9%の人が1年後も増悪なく、生存できていた。

オレクルマブイミフィンジ」治療を受けた40.7%、「モナリズマブイミフィンジ」治療を受けた27.9%、「イミフィンジ」治療を受けた39.4%の人がグレードⅢ以上の治療関連有害事象を経験した。

【発表】

2022年4月22日

【試験名】

COAST(Phase 2)〔NCT03822351

【原著】

J Clin Oncol. 2022 Apr 22. [PubMed: 35452273]

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