【FLT3陽性急性骨髄性白血病:二次治療(OS)】「ゾスパタ」vs「化学療法」

COMMODORE(Leukemia)                    

FLT3-ITD変異を有する急性骨髄性白血病と診断され、何らかの治療を受けた人が次の治療を考える場合、「ゾスパタ」治療を選択することで、「化学療法」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2024年9月5日

【試験名】

COMMODORE(Phase 3)〔NCT03182244

【試験参加国】

中国、マレーシア、ロシア、シンガポール、タイ

【原著】

Leukemia. 2024 Sep 5. [PubMed: 39237634]