進行尿路上皮がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法が不適格な19名が初めての治療として「テセントリク+CV301ワクチン」治療を受けた結果、奏効率は5.3%、生存期間は13.8ヵ月であった。
また、プラチナ製剤を含む化学療法後に増悪した24名が「テセントリク+CV301ワクチン」治療を受けた結果、奏効率は8.3%、生存期間は8.13ヵ月であった。
【発表】
2022年8月23日
【試験】
Phase 2
【原著】
J Immunother Cancer. 2022 Aug 23. [PubMed: 35998004]
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