【軟部肉腫:維持療法(3年EFS)】「トロホスファミドを含む維持療法」vs「経過観察」

CWS-2007-HR(EClinicalMedicine)                

横紋筋肉腫およびその他の高リスク軟部肉腫と診断された人が標準治療終了後の治療を考える場合、「トロホスファミドを含む維持療法」を選択しても3年イベント生存率の向上は期待しにくい。

【発表】

2024年12月

【試験名】

CWS-2007-HR(Phase 3)〔NCT00876031

【試験参加国】

オーストリア、ドイツ、ポーランド、スウェーデン、スイス

【原著】

EClinicalMedicine. 2024 78: 102957.