【化学放射線療法が不適応のⅢ期肺がん】イミフィンジ+放射線療法

DART(JCO)                           

化学放射線療法が適応とならないⅢ期非小細胞肺がんと診断された58名が「イミフィンジ+放射線療法」を受けた結果、39%の人が2年後も増悪なく、生存できた。

胸部照射と「イミフィンジ」の同時・地固め投与は、過去の対照データと比較して優れた無増悪生存期間を示し、安全性プロファイルも良好であった(グレード3または4の治療関連有害事象は21%)。これにより、全身状態等の理由で同時化学放射線療法の対象とならない局所進行非小細胞肺がんに対して、本治療法が有望な新たな治療選択肢となる可能性が示された。

【発表】

2026年7月16日

【試験名】

DART(Phase 2)〔NCT03999710

【試験実施国】

米国

【原著】

J Clin Oncol. 2026 Jul 16. [PubMed: 42462186]