【HER2陽性胆道がん:一次治療(OS)】「エンハーツ+リルベゴストミグ」vs「イミフィンジ+化学療法」

DESTINY-BTC01                          

局所進行または転移性HER2発現胆道がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「エンハーツリルベゴストミグ」治療を選択することで「イミフィンジゲムシタビンシスプラチン」治療を選択した場合を上回る生存期間が延長できるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年8月1日

【試験終了予定日】

2029年3月31日

【試験名】

DESTINY-BTC01(Phase 3)〔NCT06467357jRCT2031240225

【試験参加国】

日本(がん研有明病院、国立がん研究センター東病院、神奈川県立がんセンター、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院)、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、ドイツ、オランダ、韓国、台湾

【さらに詳しく】