【HER2陽性子宮体がん:術後治療(DFS)】「エンハーツ±放射線療法」vs「化学療法±放射線療法」

DESTINY-Endometrial02                     

IICまたはIII期のHER2陽性子宮体がんと診断された女性が手術後の治療を考える場合、「エンハーツ±放射線療法」を選択することで「カルボプラチンパクリタキセル±放射線療法」を選択した場合を上回る無病生存期間が得られるか、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2025年11月1日

【試験終了予定日】

2032年3月23日

【試験名】

DESTINY-Endometrial02(Phase 3)〔NCT07022483jRCT2031250423

【試験参加国】

日本(埼玉医科大学国際医療センター、兵庫県立がんセンター、岡山大学病院、国立がん研究センター中央病院、がん研究会有明病院、山形大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、久留米大学医学部附属病院、九州がんセンター、東北大学病院、慶應義塾大学病院、福島県立医科大学附属病院、北海道がんセンター、群馬県立がんセンター、大阪国際がんセンター、静岡県立静岡がんセンター)、米国、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イスラエル、イタリア、韓国、ポーランド、ポルトガル、スペイン、台湾、タイ

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