
DisTinGuish(J Clin Oncol)
進行胃がんまたは胃食道接合部がんと診断された25名が一次治療として「抗PD-1抗体 (テビムブラ)+抗DKK1抗体シレキサタマブ+カペシタビン+オキサリプラチン」治療を受けた結果、73%の人が治療に奏効し、10ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2024年10月21日
【試験名】
DisTinGuish(Phase 2)〔NCT04363801〕
【試験参加国】
米国、ドイツ、韓国
【原著】
J Clin Oncol. 2024 Oct 21. [PubMed: 39432867]