【卵巣がん:一次治療(PFS)】「カルボプラチン+ドセタキセル」vs「カルボプラチン+パクリタキセル」 2004年11月17日 すしほーる 17.卵巣がん 0 上皮性卵巣がんまたは原発性腹膜がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+ドセタキセル」治療を選択しても「カルボプラチン+パクリタキセル」治療を選択した場合に劣らない無増悪生存期間が期待できる。 「カルボプラチン+パクリタキセル」治療を受けた人の2年生存率は68.9%、「カルボプラチン+ドセタキセル」治療を受けた人の2年生存率は64.2%であった。 【発表】 2004年11月17日 【試験】 Phase 3 【原著】 J Natl Cancer Inst. 2004 ;96:1682-91. [PubMed: 15547181] 共有:Tweet 関連 カルボプラチンドセタキセルパクリタキセル