再発または転移性子宮体がんと診断され、化学療法が不成功であった、拒否した、または不適応であった女性50名が「イミフィンジ+リムパーザ」治療を受けた結果、6ヵ月後に増悪なく、生活できていた人は34%にとどまった。
「イミフィンジ+リムパーザ」治療の主なグレード3の有害事象は貧血(16%)であった。
【発表】
2022年3月11日
【試験名】
DOMEC(Phase 2)〔NCT03951415〕
【試験実施国】
オランダ
【原著】
Gynecol Oncol. 2022 Mar 11. [PubMed: 35287967]