DREAMM-10
移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ベランタマブ マホドチン+レブラミド+デキサメタゾン」治療を選択することで、「ダラキューロ+レブラミド+デキサメタゾン(DRd)」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるか、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2025年1月4日
【試験終了予定日】
2032年10月16日
【試験名】
DREAMM-10(Phase 3)〔NCT06679101/jRCT2031240542〕
【試験参加国】
日本、韓国、台湾、中国、米国、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、トルコ、英国
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