【末梢性T細胞リンパ腫:一次治療(5年OS)】「アドセトリス+CHP」vs「CHOP」

「CD30陽性の末梢性T細胞リンパ腫」と診断された人が初めての治療を考える場合、「A-CHP(アドセトリスシクロホスファミドドキソルビシンプレドニゾン)」療法を選択することでCHOP療法を選択した場合を上回る無増悪生存期間と生存期間が期待できる。

【発表】

2021年12月15日

【試験名】

ECHELON-2(Phase 3)〔NCT01777152

【原著】

Ann Oncol 2021 Dec 15.  [PubMed: 34921960]

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