【肺がん(扁平上皮がんかつEGFR-FISH陽性かつEGFR-IHC陽性):一次治療(OS)】「アービタックス+カルボプラチン+パクリタキセル」VS「カルボプラチン+パクリタキセル」

FISH法で測定したEGFR遺伝子変異陽性かつIHC法で測定したEGFR遺伝子変異陽性の扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチンパクリタキセル」治療に「アービタックス」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2021年10月10日

【試験名】

SWOG S0819(Phase 3)〔NCT00946712

【原著】

Clin Lung Cancer. 2021 Oct 10. [PubMed: 34753703]

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